

売春防止法の見直しに向けて―ぱっぷすが法務省検討会で伝えたこと
いつもぱっぷすの活動を応援してくださり、ありがとうございます。 2026年4月7日、ぱっぷすは法務省「売買春に係る規制の在り方検討会」の第2回会議に呼ばれ、現場の実態と、現場から見える法改正の必要性についてお話ししてきました。この検討会は、売買春をめぐる現在の法律や規制のあり方を、国として見直すために設けられた場です。今回のメルマガでは、そこでぱっぷすが何を伝え、何を要望したのかを、支援者のみなさまにご報告します。 現場で見えていること ぱっぷすは、歌舞伎町周辺で年間およそ150日、週3回のアウトリーチを続けています。夜の路上で出会うのは、主に10代から20代の女性たちです。 その多くは、虐待や貧困、家に居られない状況、ホストクラブの売掛金、孤立、心身の不調など、いくつもの困難が重なり、ほかに選べる手段がきわめて限られたなかで、性を売らざるを得ない状況に置かれています。「今日眠る場所がない」「帰れる家がない」——そうした切迫したなかで応じる行為は、対等な自由意思による「選択」とは言えません。 一方、性を買う側の多くは、安定した収入や住まいを持って
14 分前


AIは性的画像被害支援をどう変えるか
インターネット上に一度画像が広がってしまうと、それを見つけ出すことはとても大変です。SNS、掲示板、海外サイト、動画サイトなど、画像が置かれる場所はさまざまで、人の手だけで探し続けるには限界があります。
ぱっぷすでは、2019年から三菱財団の助成を受け、機械学習を使った被害対策の研究・開発を続けてきました。2022年度からはAIを使った支援システムの開発にも本格的に取り組んできました。この1年間でAI技術が大きく進化したことで、これまで人の手に頼るしかなかった作業にも、新しい可能性が広がっています。
5月20日


「売買春に係る規制の在り方検討会」に関する説明会
ぱっぷすでは5月11日(月)15時30分より「売買春に係る規制の在り方検討会」に関する記者レク説明会を開催いたします。
5月8日


ABEMA出演をきっかけに、セクストーションと法整備
2026年4月27日に、ぱっぷすの内田絵梨が、ABEMA TV の番組に出演し、急増するセクストーション被害についてお話ししました。 2026年4月27日AbemaTVより 番組では、性的な画像や動画をもとに金銭を要求するセクストーション、元交際相手などが画像を使って相手を支配するセクストーション、そして性的ディープフェイクの問題が取り上げられました。 ぱっぷすにも、18歳未満の子どもや若者からの相談が急増しています。 セクストーションの加害者は、被害者の恐怖心を利用します。「今すぐ払わなければ拡散する」「フォロワーに送る」などと脅し、考える時間を奪い、金銭の支払いを迫ります。突然、性的な画像を人質に取られ、家族や友人、学校、職場に知られるかもしれないという恐怖の中に置かれます。冷静に判断できない状況に追い込まれるのは、本人の落ち度ではありません。加害者が、人の恐怖や孤立につけ込んでいるのです。 ぱっぷすはこれまで、被害に遭った方からの相談を受け、拡散された画像や動画の削除要請支援を行い、性的画像をめぐる加害や被害を防ぐための発信を続けてきました
4月28日

































































