

ProtectionAIを支える、舞台裏の技術のはなし
いつも、ぱっぷすの活動をお支えいただき、ありがとうございます。 今回は、ぱっぷすが開発を進めている「ProtectionAI」について、少し技術的な舞台裏をご紹介します。 被害画像を探し続けるためには、インターネット上の膨大な画像や動画を集め、顔を検出し、照合する作業を、途切れることなく続けなければなりません。 普段は表から見えにくい部分ですが、実はProtectionAIを動かすためには、さまざまな技術的な工夫が積み重なっています。 ■ ProtectionAIとは 本人の同意なく撮影されたり、インターネット上に拡散されたりした私的な性的画像・動画(NCII)は、一度削除されても、別のサイトやページに繰り返し投稿されることがあります。ProtectionAIは、利用を希望する当事者ご本人から提供された顔写真をもとに、顔の特徴を数値化し、その方が写っている可能性のある画像や動画をインターネット上から探し、削除要請につなげるためのシステムです。 そのためには、膨大な数の画像や動画を継続的に確認し、そこに顔が写っているかを検出し、特徴を照合していく必
23 時間前


売春防止法の見直しに向けて―ぱっぷすが法務省検討会で伝えたこと
いつもぱっぷすの活動を応援してくださり、ありがとうございます。 2026年4月7日、ぱっぷすは法務省「売買春に係る規制の在り方検討会」の第2回会議に呼ばれ、現場の実態と、現場から見える法改正の必要性についてお話ししてきました。この検討会は、売買春をめぐる現在の法律や規制のあり方を、国として見直すために設けられた場です。今回のメルマガでは、そこでぱっぷすが何を伝え、何を要望したのかを、支援者のみなさまにご報告します。 現場で見えていること ぱっぷすは、歌舞伎町周辺で年間およそ150日、週3回のアウトリーチを続けています。夜の路上で出会うのは、主に10代から20代の女性たちです。 その多くは、虐待や貧困、家に居られない状況、ホストクラブの売掛金、孤立、心身の不調など、いくつもの困難が重なり、ほかに選べる手段がきわめて限られたなかで、性を売らざるを得ない状況に置かれています。「今日眠る場所がない」「帰れる家がない」——そうした切迫したなかで応じる行為は、対等な自由意思による「選択」とは言えません。 一方、性を買う側の多くは、安定した収入や住まいを持って
7月24日


AIは性的画像被害支援をどう変えるか
インターネット上に一度画像が広がってしまうと、それを見つけ出すことはとても大変です。SNS、掲示板、海外サイト、動画サイトなど、画像が置かれる場所はさまざまで、人の手だけで探し続けるには限界があります。
ぱっぷすでは、2019年から三菱財団の助成を受け、機械学習を使った被害対策の研究・開発を続けてきました。2022年度からはAIを使った支援システムの開発にも本格的に取り組んできました。この1年間でAI技術が大きく進化したことで、これまで人の手に頼るしかなかった作業にも、新しい可能性が広がっています。
5月20日


「売買春に係る規制の在り方検討会」に関する説明会
ぱっぷすでは5月11日(月)15時30分より「売買春に係る規制の在り方検討会」に関する記者レク説明会を開催いたします。
5月8日

































































