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ディープフェイクポルノ被害
 

ディープフェイクポルノは、人工知能(AI)を使って特定の人物の顔を別の動画や画像に合成して、他人を性的におとしめる被害のことを指します。

あなたの同意なしに作成されることが多く、被害者の名誉(めいよ)やプライバシーを侵害される被害です。

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​ディープフェイクポルノだけではなく、アイコラ(顔と顔以外の裸の写真をくっつけられて、性的におとしめられる被害)の相談も受け付けています。
 

​どうか、ひとりで抱え込まないでください。

ご相談お待ちしています。

ぱっぷすができること
  1. 相談支援活動(主訴の確定、相談記録の作成)

  2. 刑事事件化の援助(相談記録提出、同行)

  3. 法律相談の同行

  4. 性的画像記録の削除方法の技術的な問い合わせ

  5. 証拠保全援助

  6. 拡散したディープフェイクポルノの削除要請

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デジタル性被害は成人のみならず未成年の子どもたちへも被害が及んでおり、被害者の低年齢化が進んでいます。スマートフォンの普及したこの世の中において、性的搾取ビジネスはSNSを介して巧妙化しているのが現状です。女性だけでなく男性が被害が当事者となるケースも珍しくありません。

一度でもディープフェイク・ポルノなどのデジタル性暴力の被害にあうと、常に誰かに性的な映像が見られているのではないかという恐れから精神的な不調を訴える方が多くいるのも特徴です。

世界的な音楽アーティスト、テイラー・スウィフトさんも本人の同意なしにディープフェイク・ポルノとして、性的な画像がネット上で拡散されました。日本国内ではまだ被害が可視化されていませんが、被害が今後増えていくものと考えています。


最もプライベートな姿である性行為の動画、裸の画像などが、インターネット上において不特定多数の人の目に触れる状態である、有料販売されてしまっている――それだけでも大変な苦痛であるのに、「身近な人に知られてしまわないだろうか」「他にも動画や画像があるのではないか」と苦しみ、被害者本人がご自分を責めてしまうことがあります。

 

​海外のサイトだから何もできないと、あきらめてませんか?

​どうかひとりで抱え込まないでください。ぱっぷすに相談してみませんか?​
 

ぱっぷすは、性的搾取・デジタル性暴力にあわれたかたのサポートをしています

 
  • アウトリーチ:支援が必要であるにもかかわらず届いていない人に対し声掛けなどを行い福祉が積極的に働きかけて情報・支援を届けるプロセスのこと。

  • 削除要請:本人に代わって拡散した性的画像記録の削除要請を行うこと

  • アドボカシー:広報・啓発・政策提言などのこと

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​政策提言
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自立・回復に
​つなげる

なぜ相談は無料なのですか?

 

ぱっぷすは性的搾取・デジタル性暴力の相談支援活動をしている非営利の団体です。スタッフの人件費などは、公的補助金・民間助成金をふくめ、みなさまからの暖かいご支援で成り立っています。

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