韓国で始まった10代、20代の女性向けの動画配信サイト、slap(スラップ=ひっぱたく)が、ソウル大学コミュニケーション研究所の助成金を受けて日本のAV製作現場やそれにかかわった女性たちの実態についてぱっぷすを取材し、韓国で放映しました。第1弾の配信はメルマガ85号でお知らせしました。念のためURLを添付します。
その後、2月6日に第2弾が放映されました。下記動画をクリックしてご覧ください。約9分弱です。
第2弾の配信では、AVに係わることになった女性の状況に関して、彼女たちはどのようにして取り込まれていくのか、社会から孤立させられていくのか、出演すればするほど“演技力”が高まるのではなく性商品として消費されてしまうので出演料は安くなるなど、もっと踏み込んで語られています。なお、第1弾の視聴回数は3月4日現在、12,741回、第2弾の視聴回数は7,863回です。
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