現在、18 20 歳前後の女性 からアダルトビデオ(以下 AV )出演に関する被害相談
が急増しています。 “アイドルになれる など若年女性の心理を巧みに利用し、無知や不安に乗じてAV に出演させ 、事業者は大きな利益を得ています。被害者の多くは「撮影中は“無”だった」と訴えます。
この「無」とはレイプ時に受ける極度のストレス状態そのものです。 4月から子ども家庭庁の審議 が始まります。 「こども」の定義について 法案では「心身の発達の過程にある者」と定め、 18 歳~ 20 歳といった特定の年齢で区切らず 、切れ目ない支援が必要とあります。
一方では 4月1日の民法改正 により、 女子高生の性暴力被害が深刻 になります。理念と正反対の改正でもあり、対策が急務です。国会議員の皆様には、有効な被害救済制度の立法
化により穴を埋めて頂きますようお願いいたします。
資料はこちら https://up.paps.jp/0323
このような状況を踏まえ、3月23日(火)午後2時~3時に衆議院第二議員会館にて、院内集会「4月1日からの高校生AV出演解禁を止めてください」を開催いたします。詳細につきましては、以下をご覧ください。緊急を要しますので、当日ご出席いただけますと大変ありがたく存じます。
参加フォーム https://qr.paps.jp/0323
会場が広くないこと及びコロナまん延防止の観点から、早期に締め切る場合もございますので、ご了承ください。
参加フォーム https://qr.paps.jp/0323
会場が広くないこと及びコロナまん延防止の観点から、早期に締め切る場合もございますので、ご了承ください。
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